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コンセプト

こんにちは、ココです。

今日は私のブログコンセプトについてお話しさせください。

私は、一緒に暮らす母の2年に及ぶ闘病を見守り、寄り添いました。

そして母の死に直面して、時間は命そのものだと実感しました。
命は 当然だけど有限で、また生きている間中の健康が保障されているわけでもない。

母を腕の中で看取り、後悔もあれば、達成感もあって、しばらくの放心状態も経て、今が最も成長できる機会だと感じています。
介護から解放されたからということも相まってですが、それだけでなく。

介護は負担が多く苦しいですが、同時に、自己成長と人生の再設計の最大のチャンスになると確信しています。

介護を背負うあなたに

このブログでは、母の介護を経験して得た気づきと成長を共有し、同じ境遇にある方に希望と力を与えることを目的に書きます。

責任感が強く、家族を病院や施設に任せっぱなしにすることができず、介護と仕事との両立に悩んでいるあなたにむけて届けたいと思います。

私は、介護休業を取る際に、将来的に在宅で介護と両立できる仕事をしたいと考え、Webマーケティングの勉強を始めました。
結局、1年間心のコントロールができず、何も進められず、今再スタートを切っています。

制度や収入のこともちろん不安だけど、もっと厄介なのは複雑な感情。この感情をコントロールしながら今までの居場所で自分を保つってすごく難しいこと。

介護は家庭内のことだし、専門的な知識もないし、何が普通で、どこまで自分がやるべきことなのか分からない…まわりには理解されない不安。
そして、収入がなくなるかもしれいない不安、いつまで続くかわからない不安、どんなにエネルギッシュなあなたも狼狽えているはずです。

なので、今介護の渦中にある方、近い将来家族の介護が想定される方に、心の変化にも寄り添いながら、新たなキャリアの再構築をするお手伝いをさせていただきたいと考えてます。

働くことを諦めないで

あなたは介護と仕事の両立が厳しいと感じて、働き続けることを諦めようとしてはいませんか?

働く場所や働く時間にとらわれず、大切な人のそばにいながら、自分らしく働き、収入を得ることができる、理想ですよね。

仕事が変われば働きながら介護をすることができます。

Webマーケティングのすすめ

介護と仕事を両立したい
そう考えた時、WEBマーケティングの仕事は打って付けです。

WEBマーケティングのお仕事は、働く場所や時間に捉われず、在宅やリモートでタスクをこなすことができます。

独立してフリーランスとして働くこともできます。

Webマーケティングが新たなキャリアの可能性・選択肢になります。

そして、残された時間が有限なら、できる限り有効利用したい、
そう思うなら、ますますWebの世界で仕事をするってまさに適切な判断。

コンピューター世界の1年 は人間社会の20年に相当するそうです。
マウスイヤーと言います。

Webの世界はマウスイヤーのように、とても速く変化します。
新しい技術やトレンドが次々と現れます。
ということは、Webの仕事では新しい挑戦や機会がたくさんあるということですよね。

また、介護の経験で培ったすべての能力がこの仕事では有利に働きます。
共感力、忍耐力、問題解決力、時間管理力、洞察力、無力感…挙げたら切りがないほど、介護を通じてたくさんの力をあなたは身につけました。

これらを活用しない手はないと思います。

想い

私は母が2度目の手術と入院生活から戻ってきたとき、介護は長丁場になると思っていました。

急激に身体の機能が衰えていく母をみて、自分の人生を母に捧げるくらいの気持ちになったこともありました。

それなのに、仕事が途切れてしまう恐怖で職場復帰を決断してしまった自分を悔いています。

もし、Webマーケターになることが間に合っていたら、もっと多くの時間を母と過ごせたはずなのに。

そして、介護から解放されたからといって、元の職場で、かつてと同じ熱量では仕事に向き合えないのです。

このまま、惰性で任されるお仕事をこなしていくべきですか?

人生の大きな変化に直面して、狼狽えてしまいそう、こんなときに敢えて新しいことに挑戦するの無謀でしょうか?

そんな時こそ、新しいことへの挑戦が心の支えになることことがあります。

私にとってはWebマーケティングを学びたいという志が心の支えになりました。

私は、私のようにもがいているあなたに、新しい挑戦への第一歩を踏み出す勇気を与えたい。
私に、あなたの新たなキャリアの可能性を大きく広げるお手伝いをさせてください。

そのために、私自身がWEBマーケティングを着実に身に付け、その過程をみなさんに誠実に公開し共有していきたいと思います。

大切な人のそばにいながら、自分らしく働き、収入を得ることができる未来を!
自分らしく輝いていられる未来を! 一緒に築いていきましよう!!

最後までお読みいただきありがとうございました!